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[ 煙突型の育成方法 ]とは、競技人口の少ないスポーツで、幼少期より年齢に合わせた指導を行い、将来トップレベルで活躍できる人材育成を目的としています。
群馬ベースボールアカデミーでは、
プレゴールデンエイジと呼ばれる5~8歳には「スポーツ万能の基礎を作る」
ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれる9~12歳には「野球が上手になる」
を目標に活動します。
■1学年14~20人と少数精鋭
■発育発達学の考え方に即した指導
■スポーツ万能、野球が上手、かけっこもクラスで一番!
いろいろな動作に挑戦し、スマートな身のこなしを獲得する(脳神経系)。
身体動作を十分に発達させた上に、試合のかけ引きを身につけ、最高の能力を発揮できる様にする。
軽い負荷で持続的な運動を実践し、スマートな動作を長続きさせる能力を身につける(呼吸・循環系)。
負荷を増大させ、スマートな動作を長続きさせるとともに力強さを身につける(筋一骨格系)。
育成の5本柱として、小さい頃から学び、
将来、プロや大リーグで活躍できる能力を身につけます。
①調整力(ボール感覚を養う)
②技術
③戦術・作戦
④体力(動きつくり)
⑤メンタル(好き、楽しい、面白い)
スポーツ科学の知識を取り入れた練習では、①幼児~小学校低学年までにボール感覚を養い、②高学年では技術が上達できるようにします。さらに、③高学年では投内連係や内外連携などチームメイトと協力してプレーできるようにします。さらに、④「技術」と「体力」を数値化することで、子どものやる気を向上させると同時に、親御さんへ「お子さんの成長の様子」をフィードバックします。 また、⑤「メンタル」では、ドリル形式の練習で基本を反復しながら習得。「できる」、「いつでもできる」という自信を持てる様になったら、少し難しい課題を設定。子どもがいつもワクワクするような練習をします。
さらに、 定員は1学年14〜20人の少数制のため、初心者でも上達が可能。加えて、1年生~6年生の希望者は、週末は少年野球チームとしても活動します。
(※アカデミーのみの参加も可能です)
こんな活動を通じて、群馬ベースボールアカデミーからたくさんの“スーパーキッズ”が育つことを願います。
コーチ紹介
★★
読売巨人軍ジャイアンツアカデミーのプログラムを習得した経験豊富な元コーチをはじめ、教員免許取得者など、野球経験豊富な人材が、野球指導における新世代の育成方法を取り入れたプログラムを実施します。